2008年09月03日

フェルメール展

先日、上野の東京都美術館で開催されている、フェルメール展に行ってきました。
フェルメールは、美術の教科書に載っていた、「真珠の首飾りの少女」は知っていたけれど、他にどんな絵を描いて、どんな画家なのか去年まで知りませんでしたあせあせ(飛び散る汗)でも、去年の秋にアメリカ東海岸の美術館巡りのツアーに添乗して、確かNYのメトロポリタン美術館でフェルメールの作品をいくつか見ました。そして、今年のこのフェルメール展の宣伝からも少しずつ知っていきました。
フェルメールはオランダの画家で、残した絵がとても少ないこと。全部で30数点しかないらしく、今回はその中から作品を集めていて、フェルメールの作品が一度にこれだけ見れるのは結構めずらしいとのこと。残した作品が各国の美術館に散らばっているため、フェルメールのファンの中には、それらの作品を追い求めて、フェルメールの絵巡りの旅行をする人もいるとのこと。作風は、光の具合などとても繊細で、日本人好みすること。
アメリカで見たフェルメールの作品はとても小さく、立派な額に納められた小さな絵を、こんなに小さい作品なのか〜と、そのサイズに驚いた記憶があります。それがフェルメールの特徴なのかと思っていたのですが、今回、フェルメールの作品を他にも沢山見て、小さい絵ばかりじゃないことが分かりました(笑)大きい絵も沢山あったのです。そして、もっともっと小さい絵があることも(笑)展覧会の売店の横に、フェルメールの全作品の絵が実寸サイズで壁にかけられていたのですが、実に様々なサイズでした。
全体的に落ち着いた色彩(暗めの絵です)で、その中に、光の具合でアクセントをつけてあるといった感じ。レンブラントと似ている感じ。私は印象派のモネやルノワールといった、どちらかというと明るい色彩で風景画や人物画が好きですが、フェルメールは落ち着いた絵の中に繊細さが感じられる、という印象です。
部屋の片隅を描いた、窓際にテーブルと人物がいる、牛乳を注ぐ女・ワイングラスを持つ人、天秤を持つ人、などの微妙に違うけれど、同じ構図を描いた絵がいくつかあって、微妙な差を探すのがおもしろかったりします。絵の中の後ろの壁にかかった地図や窓の柄が一緒だったりします。あと、残した絵の中で風景画は2つしかないそうですが、デルフトの街の一角を描いた絵もなんともないんですが、なにか印象に残りました。
派手さはないけれど、なんとなくおもしろみのある画家かな〜と思いました。
posted by ねね☆ at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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