2009年06月24日

ナスカの地上絵☆

ナスカの地上絵は、とても不思議☆今でも、いったい何のために、誰が、いつ、地上にあれだけの大きさの絵を描いたのか分かっていません。昔、地上絵に生涯をささげたマリア・ライヘさんのお話を読んだことがあって、感銘を受けたことを覚えています。

ナスカはとても小さな街。地上絵でなりたっている?くらいの街。リマからはバスで7時間ほどふらふら遠いので、他に交通手段はないのかと疑問に思いますが、、、はい、他に交通手段はありませんexclamation国内線が飛んでないの?と思いきや、ナスカには空港がないので飛行機で行くことはできません。そして列車も通っていません。だから、ナスカへ行くには、はるばるリマからパン・アメリカン・ハイウェイを南下していくしかないのです。。

でもペルーは本当に不思議な国。リマからナスカへと向かうパン・アメリカン・ハイウェイは、土漠?砂漠の中をずーっと走っていくんです。たまに右手に太平洋が見えたり、小さな街を通過したりするだけ。あとはどこまでも続く砂の大地です。海岸線はこんな不毛の土地なのに、アンデスには5000m級の山があり、豊富に水があり、さらにその奥にはジャングルまであるんだもの。変化に富んだ気候を抱える国です。・・なんて、不思議な景色を眺めながら約7時間のドライブ。。ようやく日も暮れてからナスカに到着です!!地上絵のフライトは明日の早朝揺れるハート天気に恵まれ、視界良好であればよいな〜と願いつつ、寝ました。


そして翌日。お天気はばっちり!!快晴ですわーい(嬉しい顔)ここは、ナスカの飛行場。なーんだ、飛行場あるんじゃん?と思いきや、とーっても小さい飛行場で、地上絵遊覧のセスナが離発着するのみ。とてもとても国内線などの大きな飛行機は飛んでいませんあせあせ(飛び散る汗)
ここで順番待ち。セスナは、3人、4人、5人乗り・・といったふうにさまざまなタイプがあり、一番大きなものが12人乗りでした。順番や時間などは全てセスナ会社が決めるということで、指示を待つのみ。。場合によっては何時間もこの小さな飛行場の待合室で待つことになりますが、飛行場の周りにはお土産の屋台が出ており、時間つぶしになります☆1枚5ドルのTシャツとか、地上絵モチーフのアクセサリーとかなかなかおもしろいお土産が買えます手(チョキ)

そして自分の番になったら、いよいよセスナで地上絵遊覧にGO!!
30分コースに乗りました〜

まず見えてくるのが「くじら」。下のほうに写っているのが分かりますか?
ちなみにナスカの地上絵では、絵柄だけでなく直線も数多く描かれています。これらの直線も、もちろん自然にできたものではなく、誰かが意図的に描いた、人工の線なんです!!広大な砂の台地のほんの一部分に描かれた、人工的な絵!!セスナで飛んで初めて見ることが可能になるんですexclamation感動しますよ〜〜〜

こちらは、「宇宙人」。山の斜面に描かれているので一番分かりやすい!

これは「くも」。左のほうに写っています。他にも直線が沢山描かれています。この直線は何キロにも渡って続いているんです。いったいなんのために??

これがセスナから見たパン・アメリカン・ハイウェイ。砂の大地をこの道路が1本だけ地平線まで続いています。

これは「はちどり」。有名な地上絵ですよね。崖っぽい大地に描かれているので発見しやすいです。ただの砂の大地に、いきなりこんな風に、人工的な絵が現れるんですexclamation×2ただただびっくりです目
これも「はちどり」

パン・アメリカン・ハイウェイとミラドール(地上絵の展望台)。左に「木」、右に「手」と2つの地上絵が見えています。地上絵の保存が叫ばれるようになったのはまだ最近のこと。残念ながら、パン・アメリカン・ハイウェイ建設によって寸断されてしまった地上絵もあるといいます。

どこまでも続く砂の大地。

セスナでの地上絵遊覧は、感動を与えてくれますわーい(嬉しい顔)テレビで見る地上絵は、特別に地上絵にもっと近づいて、気象条件のよいときに、プロのカメラマンが撮った映像だから、それはそれはきれいに見えます。実際に私たちが遊覧するのとはまたちょっとちがいます。それでもコース(30分コースと45分コースがある。)上の地上絵は全て見ることができました。セスナの操縦士が、「ミギ ハチドリ!」といった感じで親切に教えてくれます。全部で10個以上、短いフライトの中で、次から次へと地上絵を見ることができます。
テレビで見た地上絵と、実際にはるばる時間をかけて見に行った地上絵は全然違いました。どれだけ広大な土漠にこの地上絵が存在するのか、それぞれの絵の大きさ、など、実際に目で見てみないとわかりませんexclamation×2不毛の大地に、人工的に描かれた絵が見えてきたとき、そしてその絵のなんとコミカルでかわいらしいこと!!セスナ遊覧は、大興奮ですよ〜〜

ちなみにセスナは当たり前ですが酔う人は酔います。酔い止めの薬を早めに飲んだほうがよいですひらめきセスナの右側・左側、どちらに座っても絵を見るのには変わりありません。操縦士がちゃんと、「ミギ ウチュウジン!」の後は「ヒダリ ウチュウジン!」と、全ての地上絵を右側からも左側からも見えるように回り込んでくれるのです。だから、酔わないコツは、「自分の窓から見えるものだけを見てること!!」。右見て左見て、、とやっていると酔うので、自分の側だけ見てればそれでOK!!
写真やビデオを撮るのは、とても難しいですexclamation×2地上絵が見えるのはほんの一瞬exclamation×2じーーっと地面を目を凝らして見て、操縦士の言う方向を探し、「あっくじら!!」と発見できても、見えているのはほんの数秒(笑)それから写真を撮る準備をしてたら、とても間に合いません!あらかじめ、「フラッシュなし」とか設定をしておいてカメラはファインダーをのぞかずに適当に撮りました。
地上絵は、コースによって見えてくるものがあらかじめパンフレットを見れば分かります。なので、地上絵から地上絵の間にカメラやビデオのセットを済ませておくのもコツかも!
でもやっぱり自分の目でしっかり見ておくのが1番です目

30分のセスナ遊覧でも、けっこうふらふらになって帰ってくるお客さんもいます。ナスカの地上絵は、見る人によって感想も様々ですが、ねねはとっても感動しましたよ〜るんるん
posted by ねね☆ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 添乗・ペルー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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